
レッドフェニックスに関する様々な事柄を綴っていきます。
第16回-レッドフェニックス@WC(前編)
ウインターカップ出場
タッチ・ザ・フロアを東京体育館で 2011/10/29にレッドフェニックスは2009年以来のウインターカップ出場を決めた。これもひとえにファンの皆様の絶大なるご声援のおかげである。本当に有り難う。今回は来るべきウインターカップへ向けて私から少しお話しをさせて頂く。
3年生の存在
1年生大会でのバカ騒ぎは話題を呼んだ 現在のレッドフェニックスにおいて重要な存在は間違いなく3年生達だ。だが、私は彼らが入団当初から
・技術が無い
・汚い
・カッコ悪い
等と評してきた。コレを見た最近のファンや、か弱い女性ファンからは
女性ファン「どうして自分のチームのことをそんなに酷く言うんですか!」
と謝罪や、撤回を求めるメールを頂いたこともしばしばだ。ご存じの通り私の彼らに対する評価はずっと同じ。真実を曲げて表現することが出来ないだけだ。
準備は出来るのか?
あの時何もしてあげられなかった...すまない 前回出場した2009年の本戦は宮崎県予選決勝をピークにチームは下降線を辿り、何の準備もしないまま、何も出来ないまま、人知れず会場を去った。あの時の虚しさは今でも絶対に忘れることが出来ない。
だが、あの時とチーム状態は全く違う。石川祐二HCを招聘し、研ぎ澄まされた集団となりつつある。出場しただけで浮かれている場合ではない。今からが勝負。本戦まで様々な準備を関係者一同一丸となってやっていく。
11年ぶりの1勝
宮崎県選抜時代の平澤津弟 上記のような状況下にいるレッドフェニックスがもし本戦で1勝をあげるとしたら世間はどのような評価をするだろう?下手でダサい田舎者が瀬戸山京介を擁して準優勝したあの2000年の大会以来の1勝をあげるとしたら??
今の3年生を中心としたチームは決して上手ではない。だが、WCの会場にいるバスケットボールファンの皆様を驚かせるインパクトを持ったチームであることは間違いない。
男が惚れるチームへ
中学時代から汚れまくっている古藤 WC出場校を見渡してもおそらく我々より強いチームばかりだろう。技術や、経験などイニシアチブを取れるところを探す方が難しい。それでも私たちが彼らのゲームをバックアップしているのは彼らが
「男が惚れるチーム」
になりつつあるからだ。男女共同参画が叫ばれる現在で「男の...」等と言うことが時代遅れなのはわかっている。それでも奴らのプレイには「気合い」、「根性」、「犠牲」、「魂」などと言ったバスケットのプレイを語る以前の言葉が似合う。女性ファンを軽視しているわけではないので誤解の無いようにして欲しいが、彼らは男の奥底に潜む揺るぎない炎を呼び起こさせる。これは男にしかわからない。
いよいよ最終決戦へ
まさかこの頃にはレッドフェニックス入りするとは思わなかったぞ ちびっ子の頃から知っている選手達が何故だかどうしてレッドフェニックスへ入団した。果たして3年間逃げ出さずにすむだろうかと心配したものだ。その心配をよそに最終決戦へ向かおうとしている彼らはとてもたくましいし、我々の誇りでもある。WC現地での1勝は私も未だに経験が無い。どうかまず1つ勝利し、何かを東京体育館に刻み込みたい。
この後編はWC終了後にお届けする。さて、我々は貴方の心に何を残すことが出来るだろうか?
